【リリース】アドフリくん(SSP)バンダイナムコが実施する「カタログIPオープン化プロジェクト」の公認マネタイズツールへ

2016-02-24

ADFULLYは、自社が運営する広告マネタイズプラットフォーム「アドフリくん」が、
バンダイナムコエンターテインメントが実施する「カタログIPオープン化プロジェクト」の公認マネタイズツールとして
指定された事を発表致します。

株式会社ADFULLY(代表取締役:小室喬志、本社:東京都目黒区、以下ADFULLY)が運営する
広告マネタイズプラットフォーム「アドフリくん」(※1)が、株式会社バンダイナムコエンターテインメント
(代表取締役:大下聡、本社:東京都港区、以下バンダイナムコエンターテインメント)が実施する
「カタログIPオープン化プロジェクト」の公認のマネタイズツールとして指定された事を発表致します。



これにより、SSP「アドフリくん」は「カタログIPオープン化プロジェクト」でリリースされる
バンダイナムコエンターテインメントのカタログIP対象タイトルを利用したスマートフォンアプリに導入され、
本プロジェクトにおける広告収益の最大化を行ないます。

「カタログIPオープン化プロジェクト」とは、
「パックマン」「ギャラクシアン」「ゼビウス」など17タイトルのIPを日本国内のクリエイターへ開放し、
幅広い発想でスマートフォンアプリなどデジタルコンテンツの領域で広く活用するために企画されたプロジェクトです。
本プロジェクトに参加するアプリ開発者は、対象タイトルのキャラクター、音楽、ストーリーなどを
二次創作したスマートフォンアプリ等のデジタルコンテンツをリリースする事が可能となります。

SSP「アドフリくん」は、特にゲームアプリに特化した広告サービスを展開しており、既に多くの有名なゲームアプリに
導入されております。SSP「アドフリくん」のゲームアプリにおける実績を活かし、「カタログIPオープン化プロジェクト」
においても、参加するアプリ開発者のマネタイズやプロモーションを支援して参ります。

(※1)SSP「アドフリくん」について(https://adfurikun.jp/)
SSP「アドフリくん」は、株式会社ADFULLYが提供しているスマートフォンアプリに特化した広告マネタイズプラットフォームです。
バナー広告/インタースティシャル広告/ネイティブアド等、スマートフォンアプリの主要な広告マネタイズ手段を全て
1つのSDKで実装が可能です。また、いま注目されている「動画リワード広告」にも国内でいち早く対応しております。
20社を超えるアドネットワークの広告配信レポートをアドフリくん管理画面上でひとつにまとめ、わかりやすいグラフで
各社の収益性を比較・評価します。スマートフォンアプリ開発者様は、アドフリくんの配信レポートをもとに、手動または独自の
最適化ロジックでアドネットワークの配信比率を自動調整することで、導入コスト・運用リソースを最小限に抑えながら
最大限の広告収益を得ることができます。

■株式会社ADFULLY
 (http://adfurikun.jp/adfurikun/adfully/)
代表者:代表取締役 小室 喬志
住所:東京都目黒区上目黒2-15-14 AKビル 5F(受付:4F)
設立:2015年6月
資本金:3,000万円
事業内容:SSPの開発・運営

■株式会社バンダイナムコエンターテインメント
 (http://bandainamcoent.co.jp/)
代表者:代表取締役社長 大下 聡
住所:東京都港区芝五丁目37番8号 バンダイナムコ未来研究所
設立:1955年6月
   ※株式会社バンダイナムコエンターテインメントの前身である旧株式会社ナムコの創業年月日です。
資本金:100億円
事業内容:ネットワークコンテンツの企画・開発・配信、家庭用ゲーム、アミューズメント機器などの企画・開発・販売

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