アドフリくん、iOS版「動画リワード広告のメディエーション」機能を提供開始!

2016-11-09

iOS版の動画リワード広告メディエーション機能を提供開始しました。
これにより、AdColony、AppLovin、Unity Adsの3つのアドネットワークで
収益最大化が可能となります。



アドフリくんのSDKを組み込み、動画リワード各社が提供するSDKを実装することで、
より収益性の高い広告が表示され、在庫切れリスクを軽減し、レポートの一元管理、日本円での支払い、日本語での導入サポートなどのメリットが得られます。

※アドフリくんの動画リワード専用のSDKを組み込む必要があります。
※Unity対応版に関しては8月末より提供開始を予定しております。


■SDKダウンロード
https://adfurikun.jp/adfurikun/download
ダウンロード > iOS > 動画リワード
より、adfurikunSDK_iOS_moviereward_1_0.zipをダウンロードしてください。

■広告枠申請方法
アドフリくん管理画面にログインし、メニューの「広告枠」を押下。
動画リワードを実装するアプリを左のメニューより選択。
※アプリがなければ、左メニューの「アプリ/サイトの追加」より新規作成してください。
右側にアプリの情報が表示されるので「広告枠の追加」ボタンを押下し、
フォームの「バナー種類」で「動画リワード」を選択してください。
作成した広告枠を選択して、利用するアドネットワークを申請してください。

■実装例

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その1:アクションゲーム
激ムズ系のアクションゲームでゲームオーバーになった際に、5回に1回ほど動画広告を表示し、
視聴完了のインセンティブとして【コンティニューができる権利】を付与する。

その2:収集系の放置ゲーム
一定時間が経たないと収集素材が発生しないゲームの場合、動画広告を表示し、
【収集素材がすぐに発生させる】インセンティブを付与する。

その3:ツール系アプリ
ツールの「一部限定機能」を課金でアンロックさせるツール系アプリの場合、
動画広告を表示し、【一定時間(例えば5分)だけ「一部限定機能」をアンロックする】
インセンティブを付与する。
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上記の通り、様々な場面で動画リワード広告を組み込む事によって、
アプリの収益化だけでなく、継続率やアクティブ率を上げる事が可能となります。

本機能に対応しているアドネットワークは、「AdColony」(Glossom株式会社)と、
「AppLovin」(AppLovin Corporation)と、「Unity Ads」(Unity Technologies)の3つとなっており、
今後も随時連携先アドネットワークを拡大していく予定です。

なお、実装された動画リワード広告は、従来通りアドフリくんの管理画面上で
配信アドネットワークの自動比率調整・レポートの一元管理が可能となります。

何かご不明な点などございましたら、
サポートまでお気軽にご連絡ください。

引き続き、アドフリくんを何卒よろしくお願いします。

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アドフリくん サポート担当
adfurikun_support@tjk-inc.jp
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